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今から秋まで活躍する「涼しい長袖」という選択!

夏から秋まで使える!「はおれる長袖ワンピ」で涼しげニュアンスコーデ

2020.08.15

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今から秋まで活躍する 「涼しい長袖」という選択!

レイヤードしているのに暑苦しく見えず、むしろ軽やか。さらにテクいらずで奥行き感も備わる前開きワンピースは、衿元のデザインに着目すると、最速で"なりたい私"に!

タンクトップ+パンツに足すだけ!
はおれるワンピを加えればニュアンスのある着こなしに

スタンダード衿

抜き衿できちんと感をやわらげたら、大人の余裕を感じさせる佇まいに。

リッチにつやめくベージュは着崩してもきれいめ顔! 

ペチコート付きワンピース¥32000/プルミエ アロンディスモン タンクトップ¥6500・イヤーカフ¥11000/ボウルズ(ハイク) パンツ¥15000/ルーニィ スカーフ¥48000/UTS PR(スウォッシュ ロンドン) バッグ¥33000/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥33000/デュプレックス(カルチェグラム)

シルキーなベージュとドレープ感が美しいマキシワンピを、セミフレアなニットパンツ+厚底サンダルでデイリーに落とし込んだ着こなし。ポイントはフロントは全開せず、白タンクがチラ見えする程度に留めておくこと。ワンピの品のよさがより強く記憶に残り、洒落たMIXバランスに。

Variation

肌をすべるようにスルンと落ちる、セミマットな黒のゆったりシャツワンピ。大きめの衿と内側にスリットを入れた袖が、おしゃれ上級者な着映えを演出。ヨークの切り替え部分にたっぷり入れたギャザーで、後ろ姿も抜かりなし。¥27000/スタイリング/ 新宿ルミネ1店(ケイ シラハタ)

カジュアルなイメージの強いダンガリーシャツデザインを、ミニマルなマキシ丈で女っぽくシフトさせた技ありの一着。共布のリボンベルトは両サイドのループに通す仕様。はおるときに後ろに回して結ぶと格好のアクセントに。¥25000/ラルフ ローレン(ローレン ラルフ ローレン)

バンドカラー

衿付きが苦手な人も安心、旬感も◎。ヘルシーカジュアルの頼れる存在。

縦に落ちる白いラインが清涼感と明度アップを確約 

ワンピース¥42000/アングローバル(イレーヴ) タンクトップ¥5900/ヘルスニット・ブランズ(ヘルスニット) パンツ¥19000/スタイリング/ 新宿ルミネ1店(ケイ シラハタ) メガネ¥33000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥65 000/LEEマルシェ(ア ヴァケーション) 靴¥28000/コントワー・デ・コトニエ ジャパン(コントワー・デ・コトニエ) バングル/スタイリスト私物

肌触りのよいつるんとした薄軽素材で、ほんのり透け感を持たせた白。ブラウンのタンク&カーキのベイカーパンツの土っぽい配色も、一気に爽やか見えが可能!

Variation


バンドカラーならではのメンズっぽさを、まろやかなコーラルピンクでほの甘仕上げに。テロテロとした風通しのよい薄手素材で、ボタンを留めると発色がきわだつ比翼デザイン。ひざ下からサイドスリット入り。¥16000/ジャーナル スタンダード 表参道(ジャーナル スタンダード)


ベースは黒×ブラウン、そこにピンクとパープルの極細ラインをさした、シックに華やぐマルチストライプ柄。ベタつかないさらっとした生地でいて、秋感が深まるマキシ丈です。こちらも深いサイドスリット入りで足さばき良好。¥36000/デミルクス ビームス 新宿(ティッカ)


『今から秋まで活躍する「涼しい長袖」という選択!』詳しい内容は2020年LEE9月号(8/7発売)に掲載中です。

撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/TOMIE(nude.) スタイリスト/吉村友希 モデル/小濱なつき 取材・原文/鈴木絵美
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年8/7発売LEE9月号現在)で表示しています。

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