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冷凍テクを味方に。『パナソニック』の冷蔵庫&スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」で、時短&おいしさアップ!

2020.06.29

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自粛生活が続いて、毎日の食事作りにヘトヘトになった人は多いはず。私自身、「時短レシピをもっと知っていたら」「混ぜるだけ&焼くだけなら、どんなに楽だろう」と何度も思いました。

毎日の料理をもっと楽に、効率的にするための家電活用法や料理テクニックを紹介する、『パナソニック』主催のオンラインセミナーに参加。

「食品冷凍テクニックと冷蔵庫レンジ最新機種のご紹介」と題し、冷凍生活アドバイザーの西川剛史さんが冷凍を活用した時短レシピや下味テクニックを紹介し、『パナソニック』商品センターの田原さん(冷蔵庫担当)、川上さん(レンジ担当)が、最新家電の説明を行いました。

左)『パナソニック』商品センターの冷蔵庫担当・田原奈津子さんと冷凍生活アドバイザーの西川剛史さん・右)レンジ担当の川上麻衣さんと西川さん

“下味冷凍”で料理改革!
時短&おいしさアップ

冷凍と言えば、「食材の風味や食感が悪くなりそう」「冷凍・解凍に時間がかかる」「市販品の方がおいしそう」など、あまり良くないイメージを持っていました。しかし、冷凍のプロによるテクニックや解説を聞き、さらには冷蔵庫やレンジの最新機能を知れば知るほど、冷凍のイメージが覆されていったのです。

冷凍生活アドバイザーの西川剛史さん

冷凍生活アドバイザーの西川さんによれば、「正しい冷凍保存を行うことで、食材のおいしさがアップし、時短につながる」と言います。その方法の一つが、冷凍する前に下ごしらえしておく“下味冷凍”。冷凍前に下味をつけておけば、食材の表面を調味料でコーティングすることで「乾燥や酸化を防ぐ」、冷凍・解凍時に「味がしっかり染み込む」、糖分や油分を調味料に使うことで「食材がしっとり仕上がる」などの良いことがあります。先に下ごしらえを済ませていることで「料理の時短」にもなるのは、最大のメリット。

おいしく下味冷凍をするポイント

  1. 調味料で食材の表面をしっかりコーティングする
  2. 保存袋に入れたら、空気をできるだけ抜いて口を閉じる
  3. 冷凍ムラをなくすために、均等な厚さに薄く広げて、平らな状態で冷凍する

「鶏胸肉の塩麹焼き」は、塩麹とみりんで下味をつけて、1段目に鶏肉、2段目に野菜を乗せて、空気を抜いて平らにして冷凍する

カット野菜も同様にして、空気を抜いて平らにして冷凍

また、豆腐や卵は冷凍すると食感が変わり、普段とは違う食感の食べ物として楽しむことができるのだそう。例えば、豆腐を冷凍するとスポンジ状になって固くなり、肉に似た食感になり、ステーキや唐揚げにするのがおすすめ。卵を冷凍すると、解凍後の黄身がねっとりと濃厚な味わいになり、卵かけごはんや漬け卵にしても絶品だと言います。冷凍=食感が変わってしまうデメリットを逆手に取り、それをおいしく味わうというのは、目からウロコ!

生卵を冷凍すると、黄身がねっとり濃厚な味わいになるそう

そんな冷凍調理を後押ししてくれるのが、『パナソニック』の冷蔵庫6WPXとスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」なんです。

早い&おいしい!
冷蔵庫の“はやうま冷凍” “はやうま冷却”に注目!

『パナソニック』冷蔵庫6WPXのイチ押し機能は、下味冷凍がスピーディにできる“はやうま冷凍”を搭載。業務用レベルの急速解凍が、家庭用冷蔵庫でできるようになりました。冷蔵庫中段右にある引き出しの“クーリングアシストルーム”に入れるだけで、通常の冷凍庫の5倍の凍結スピードで食材やおかずを冷凍。通常なら150分かかる食材を約30分で急速凍結します。素早く冷凍することで、うまみを閉じ込め、食感をキープしながらおいしく冷凍が可能に。

下味をつけた食材や調理後の唐揚げ、卵焼き、ハンバーグ、パスタなども冷凍できるので、自家製の冷食が簡単に作れるのが、うれしい。多めに作って余ったおかずをストックしたり、お弁当や夕食の一品用に週末にまとめて作っておくのも便利ですよね。

最近トレンドの「冷凍カット野菜」も“はやうま冷凍”なら簡単に! 素早く冷凍することで、野菜に霜がつきにくく、食材の色や風味、栄養素を損なうことなく冷凍できます。霜がつかずパラパラに冷凍できるので、調理の時に必要な分だけ取り出せるのも嬉しいポイント。キノコ類は、冷凍することでうまみ成分が増え、栄養素がアップする効果も。安い時にまとめ買いして冷凍しておけるのは節約にもなって大助かり!

左)カットキャベツは、色も変わらずパラパラ感をキープ・右)カットにんじんは、霜もつかず色鮮やかに

お弁当作りの後の面倒な作業といえば、冷めるまでの待ち時間。そんな冷め待ちを時短できるのが、もう一つの機能、“はやうま冷却”です。作りたての温かいお弁当をたった3分で25℃以下まで冷まし、粗熱を取ってくれるんです。

左)庫内のスイッチを入れて、作りたてのお弁当をクーリングアシストルームに入れるだけ・右)3分後には、25℃以下まで冷ましてくれます

“はやうま冷却”は、常温の果物や手作りデザートを冷やしたい時にもうってつけ。素早く冷やして、最短でおいしく食べることができます。また、できたての離乳食や幼児食もさっと冷ませるので、お腹の減った子どもを待たせずにすむ!

もっと知りたい! パナソニックの冷蔵庫のすごいトコ

凍ったまま調理の「3つ星ビストロ」
ワンボウルメニューで主菜も副菜もお任せ!

もう一つのおすすめが、『パナソニック』スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」です。焼く・煮る・蒸す・揚げるを1台で4役こなす頼もしいレンジで、温めや解凍もお手のもの。

「3つ星ビストロ」のイチ押し機能は、新“凍ったままグリル”。高精細・64眼スピードセンサーで、瞬時に食材の大きさや温度を測定、535℃の大火力極め焼きヒーターで冷凍食材を凍ったまま焼き上げます。肉だけでなく、火の通りが異なる野菜も同時に調理できるので、一度に付け合わせや副菜が作れるのもうれしいポイント。解凍してから焼く場合より約40%も時短に。火加減も自動でコントロールし、裏返す必要もないので、任せっきり調理が可能に。

豚と野菜のごま味噌焼き

「豚と野菜のごま味噌焼き」は、下味をつけて肉と野菜を冷凍。

凍った状態のまま、グリル皿に乗せて焼くだけ。裏返さずに、裏までこんがり焼き色がつきます。

“ワンボウル調理メニューも充実

耐熱ボウルに食材を入れて調理するだけで、パスタやシチューなどが作れる“ワンボウル調理メニュー”がさらに充実し、“ワンボウルやみつき野菜”メニューが新搭載。野菜を切ってボウルに入れビストロで加熱、調味料を和えたら完成! あっという間に副菜が。

手軽にヘルシーな副菜が作れる新メニュー“ワンボウルやみつき野菜”

「ピーマンのツナと塩昆布和え」「にんじんのハニーマスタード」「白菜の水キムチ風」など、夕飯やお弁当に「あと一品足りない!」という時に助けてくれる、ありがたい機能ですよね。

「ピーマンのツナと塩昆布和え」

すぐに真似したい“下味冷凍”テクニックに加えて、“はやうま冷凍”“はやうま冷却”機能搭載の『パナソニック』冷蔵庫6WPXと、冷凍食材がそのまま料理でき、ワンボウルで主菜から副菜まで作れる『パナソニック』スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」。私たちの食事作りを力強くサポートしてくれる最新家電を仲間にして、毎日のごはん作りをもっと楽に、快適にしていきたいですね。

忙しい毎日をもっと美味しく! 「3つ星ビストロ」

LEE100人隊もセミナーに参加!

ママでもあるLEE100人隊3名も、毎日の食事には頭を悩ませているそう。新製品の実力や冷凍のテクニックを見た感想を寄せてくれました。


「下味冷凍」にチャレンジしてみました


「コロナ禍による在宅が増えたことで、一番負担に感じたことは何か」のアンケートでは、「料理」が一番だったそうです。
それからは、レンジや冷蔵庫の利用頻度が高まっている、とのことでした。
今回の説明会は、「冷凍調理テクニックと日々の料理を効率化する最新機能のご紹介」という、大変興味深いテーマでした。

074はるぴさんのブログのつづき


「はやうま冷却」にびっくり!


コロナ禍で在宅が増えたことにより、料理が負担No.1の家事であること、レンジや冷蔵庫の利用頻度が高まったことなどがグラフを通じて明確に!
その負担を軽減し、日々の料理を効率化してくれるという、魅力的な最新「パナソニック冷蔵庫 」と「パナソニックビストロ」 が発売されるとのことでした。

TB eringoさんのブログのつづき


有意義な時間を自宅で過ごすことができました!


先日パナソニックの冷蔵庫&レンジセミナーに参加させていただきました。しかも初のオンラインセミナーです!
セミナーの内容は【新冷蔵庫について】【新レンジについて】【下味冷凍について】の3本立てでした。最近はコロナの影響で在宅が増えたことにより料理を負担に感じている人がとても多いそうです。その結果、レンジや冷蔵庫の使用頻度も増加しているとのこと。

TB なおじさんのブログのつづき

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