「フランスの女性って、いくつになってもその人らしく美しい」というイメージ、ありませんか? 実はそれ、膣トレ=膣まわりのトレーニングのおかげなんです! 今回は体のお悩み別、膣呼吸と組み合わせたトレーニングをご紹介。
体を動かすエクササイズに膣呼吸を組み合わせて体型の気になる悩みにアプローチ。エクササイズだけを行うよりも効果が早く出る!
膣エレベーターを組み合わせながら下腹を体の内側からギューッと引き絞る運動。膣と下腹、両方の動きをしっかり意識して。
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壁の前に仰向けに寝る。両脚の足裏を壁につけ、すねが床と平行になる高さに調節する。太ももの間に500㎖のペットボトル(中身は空)をはさむ。息を大きく吸う。
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息を吐きながら膣エレベーターをして、同時にお尻を床から持ち上げる。ペットボトルがペコッとへこむまで内ももに力を入れて30秒間キープ。すねが床と平行を保てるように、壁につく足の位置を調整しながら行って。①~②を2セット繰り返す。
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膣エレベーターで体の中心を引き絞りながら太ももの筋肉をギュッと寄せるエクササイズ。脚のラインがまっすぐになる効果も。
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脚を腰幅に開いて立ち、両手は腰に。息を大きく吸う。
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息を吐きながら膣エレベーターをして、同時に内ももとひざの内側を真ん中に寄せてくっつける。ゆるめて①に戻る。1秒に1回のテンポでゆるめる→締める、を30秒間繰り返す。
NG お尻を後ろに引いてしまっては効果なし!
詳しい内容は2020年LEE6・7月合併号(5/7発売)に掲載中です。
撮影/フルフォード 海 ヘア&メイク/杉山えみ スタイリスト/門馬ちひろ モデル/梅田瑠実 イラストレーション/船越谷 香 取材・原文/遊佐信子
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