島本理生さん「女性は『母親』という顔だけでは生きていけないことを書きたかった」
10代でデビューして以来、熱量の高い恋愛感情と、女性の心の機微を描くことに定評がある島本さん。なんと今作のテーマは「結婚にまつわる正しくない話」。夫や婚約者など、パートナーのいる女性が別の男性と関係を持ち、心揺れる様を描いた短編集だ。 女性は「母親」という顔だけでは生きていけないことを書きたかった 「完成までの8年間は私自身も妊娠、出産、子育てを経験し、結婚前の人の気持ちや、子どもを持つことについ … 続きを読む 島本理生さん「女性は『母親』という顔だけでは生きていけないことを書きたかった」
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