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【北海道】雪の町は、緑の町になっていた。夏のニセコで見つけた景色<親子留学 番外編4>

  • 082 ひでみん

2026.08.20 更新日:2026.08.21

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こんにちは、082ひでみんです。

小樽をあとにし、いよいよ今回の旅の目的地、ニセコへ。

2月に1か月暮らした町へ、約半年ぶりに戻ってきました。

あの頃は毎日のように雪が降り、一面が真っ白だった景色。

夏になったニセコは、どんな表情を見せてくれるのでしょうか。

あの雪景色は、どこへ?

北海道 倶知安駅 看板

見慣れた町に近づくにつれ、思わず何度も窓の外を眺めました。

「あれ?ここだったっけ?」

雪で覆われていた景色があまりにも鮮やかな緑へと変わり、知っているはずの町なのに、まるで初めて訪れた場所のように感じます。

北海道 倶知安駅 雪
倶知安駅(2月)
北海道 倶知安駅 夏
倶知安駅(7月)

ニセコ行きのバスを待った、真っ白だった倶知安駅。

雪の壁に囲まれていた道路。

北海道 ニセコ中央倉庫群 雪景色
ニセコ中央倉庫群(2月)
北海道 ニセコ中央倉庫群  夏
ニセコ中央倉庫群(7月)

そして、毎日のように歩いたニセコの町並み。

そのすべてが、木々の緑と色とりどりの花に包まれていました。

北海道 ニセコ駅 雪
ニセコ駅前(2月)
北海道 ニセコ駅 夏
ニセコ駅前(7月)

ニセコ駅そばの綺羅乃湯も、町役場も、小学校も。

「ああ、こんな色をしていたんだ」

冬には見えなかった町の表情を、一つひとつ確かめるように眺めました。

雪の下にあった公園で、夏のピクニック

北海道 ニセコ中央倉庫群広場 ラベンダー

途中、冬には雪に埋もれていた公園へ立ち寄ることに。

セイコーマートで買ったお昼ごはんを広げ、家族で小さなピクニックです。

冬には、ここに公園があることすら分かりませんでした。

北海道 ニセコ中央倉庫群 広場

雪解けとともに現れた芝生の上には、ブランコやベンチが。

同じ場所なのに、季節が変わるだけでこんなにも景色が変わるなんて――。

ニセコという町を、もう一度初めて知っていくような、不思議な時間でした。

冬に歩いたHANAZONOを、今度は夏に

ニセコ HANAZONOリゾート コート

ホテルへチェックインした翌日、HANAZONOエリアを少し散策しました。

冬にはスキーやスノーボードを楽しむ人たちでにぎわっていたゲレンデ。

ニセコ HANAZONOリゾート レンタルバイク

夏には、マウンテンバイクやジップライン、ピックルボールを楽しむ人たちの姿がありました。

ゴンドラに乗って山へ向かう人たちを眺めながら、

「同じ場所なのに、こんなに違うんだね」

と家族で話します。

ニセコ HANAZONOリゾート スキー場
ニセコHANAZONOリゾート スキー場(7月)
ニセコ HANAZONOリゾート チューブパーク
ニセコHANAZONOリゾート スキー場(2月)

雪の斜面だった場所には、一面の緑。

季節が変わるだけで、町の楽しみ方まで変わることに驚かされました。

(ホテルについては、また今度ご紹介します)



白い花が広がる、夏だけの景色

ニセコ 羊蹄山 ジャガイモ畑

ニセコ周辺をドライブする途中、思わずカメラのシャッターを切りました。

広がっていたのは、一面に咲く白いじゃがいもの花。

その向こうには、可愛らしい青色の屋根が目を引く牧場が見えます。

さらに奥には、どっしりと構える羊蹄山。

北海道らしい景色が何層にも重なり、まるで一枚の絵のようでした。

冬には雪しか見えなかった畑も、夏にはこんなにも豊かな表情を見せてくれるのですね。

名水に癒やされる、京極町ふきだし公園

北海道 京極町 ふきだし公園

続いて向かったのは、京極町のふきだし公園。

羊蹄山に降った雨や雪が、長い年月をかけて湧き出す名水スポットです。

耳に心地よく響く水音。

木々の間を吹き抜ける涼しい風。

京極町 ふきだし公園 取水口

取水口から勢いよく出る湧水に手を浸してみると、その水温は約6.5度。

思わず「冷たい!」と声が出るほどで、そのままでいたら感覚がなくなってしまいそうなくらいでした。

ここでしか味わえない、天然の涼しさ。

夏の北海道らしい贅沢な時間です。

また食べたくなった、「大心」の味

倶知安町 札幌らーめん 大心

息子のリクエストで訪れたのは、冬にも足を運んだ「札幌らーめん大心」。

最近すっかり味噌ラーメン好きになった息子は、今回も迷わず味噌ラーメンを注文しました。

「やっぱりおいしい!」

そんな一言を聞きながら、私たちも冬の思い出を振り返ります。

旅行先では新しいお店を探すことも多いですが、「もう一度食べたい」と思える味に戻れるのも、再訪ならではの楽しみだと感じました。

ダチョウ牧場で、思わず笑顔に

北海道 ニセコダチョウ牧場 夏

最後に立ち寄ったのは、羊蹄山の麓にあるニセコダチョウ牧場。

広々とした景色の中を歩くダチョウたちは、想像していたよりずっと愛らしく、くりくりとした瞳が印象的でした。

トウモロコシの粒が入ったエサ袋を見せると、

「何かくれるの?」

と言わんばかりに口を半開きにして近寄ってくる姿がなんともかわいらしく、家族みんなで笑ってしまいます。

北海道 ニセコダチョウ牧場 ポニー
ポニーも一頭いました♪

この日は残念ながら売店がお休みで食べられませんでしたが、ダチョウの卵を使ったクッキーが添えられたソフトクリームも気になる存在。

また訪れる楽しみが一つ増えました。

夏の景色は、冬の思い出を消さなかった

早朝 ニセコ駅 ホーム

夏のニセコを歩く前は、少しだけ心配していました。

冬の美しい雪景色が、この夏の景色に上書きされてしまうのではないかと。

でも実際は、その逆でした。

北海道 ニセコ駅 ホーム

真っ白な景色を知っているからこそ、緑あふれる夏の景色がより新鮮に映る。

夏を知ったことで、冬の思い出も、さらに大切なものになりました。

ひとつの町を、違う季節に訪れる。

そんな旅の楽しさを、ニセコが教えてくれたように思います。

季節の移ろいを楽しめる1日になりますように🍃

082ひでみん

静岡在住・11歳の男の子ママ。2025年夏にマルタ、冬にニセコへそれぞれ1ヶ月の親子留学を経験。
英米文学科卒・教員免許を持つ母の目線で、親子留学のリアルを発信中。

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082 - ひでみん

WEBライター / 静岡県 / LEE100人隊

39歳/夫・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/隊員3年目。猫のような息子と犬っぽい夫とともに暮らす主婦。“海外への憧れ”が昔から強く、いつか出張に行ったり、住んだりしてみたいと心の奥底で夢見ています……♡好きな色はホワイト。ドラマをこよなく愛して約30年が経ちました(笑)。お料理、ファッション、メイク、エンタメまで幅広く興味があるので、LEE100人隊の活動を通してみなさんとたくさん情報交換させていただきたいです!どうぞよろしくお願いいたします♪身長159cm。

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