今年、我が家は次男が幼稚園を卒園、そして小学校に入学します。
は、早い。。！！
まだまだ赤ちゃんだと思っていた次男がランドセルを背負ってひとりで小学校に行くなんて、いまだに信じられません笑
今は卒園に向けて先生方へ寄せ書きアルバムを作ったり、お別れ会の準備をしたりとバタバタですが、
いざ卒園証書を手にした次男を見たら号泣してしまいそうです。。

というわけで、長男の卒園・入学以来、3年ぶりに「ハレの日コーデ」について悩んでいる今日この頃です。

トレンドをおさえたコーデから王道コーデまで幅広く掲載されていて、「これだ！」と思えるハレの日コーデがきっと見つかる特集です。
ハレの日の主役は子どもとはいえ、親も写真に写る機会が多かったり、たくさんの方にご挨拶したり、時にはサポート役として動き回ったり。
自分らしいおしゃれの中にも、きちんと感や清潔感、動きやすさも大事かなと思います。

特集内容は、迷いがちな足元やアウター、ヘアスタイルも。まさにかゆいところに手が届いてるー！な大充実の内容です。

わたしが今考え中のハレの日コーデはこんな感じ。

長男の卒園式でも着たのですが、やっぱり王道、安心感のあるハレの日コーデといったらこちら。
華やかなツイードジャケットの出番です。
手持ち服にツイードジャケットを合わせるだけで、一気にきちんと感が出ますよね。

ジレを羽織ると、少しかっこいい雰囲気のハレの日コーデに仕上がる気がします。
こちらは黒で形もシンプルなジレなので、特にそんなイメージになるのかも。
ボウタイ付きブラウスの甘さとの絶妙なバランスがお気に入りのコーデです。

こちらのペプラムブラウスは今年お迎えしたもの。
ハレの日だけじゃなく、幅広いシーンで使えそうなトップスが欲しくて購入しました。
ブラウス1枚でも決まるデザインなので、ジャケットを脱いでもきちんと感はキープしたまま。
ノーカラーのジャケットに、さらにブローチやコサージュを付けても合いそうです。

パンプスはシンプルながらヒールの形がアクセントになっているものを昨年お迎えしました。
ローヒールなので動きやすく、長時間立っていても疲れません。
アクセサリーはパールで上品にまとめるか、小ぶりできれいめな印象のものを合わせても素敵かなと思っています。

デニムは今も昔も大好きですが、年齢的にもきれいめパンツの方が手に取りやすいと感じることも。
唯一無二の雰囲気を出せるアイテムだからこそ、上手に付き合っていきたいです。
わたしが特に注目したのは、「フェミニン派のための淡色ワイドデニム配色レッスン」。
淡色デニムはカラーパンツと同じ感覚で履けるのが嬉しいですよね。
気分が上がるパステルカラーとの組み合わせは、今すぐにでも真似したいものばかりです♡

新年度前のこのタイミング、なんてありがたい特集！
Emiさんご自身もライフスタイルが変わってゆく中で何度も整え直して、その上で今の形があるんだということがよくわかって、「人生の中で、自分の心も衣食住も何度も見直して模索していけばよいんだ」と、ふっと肩の荷がおりたような気がしました。
暮らし方も考え方も、柔軟にアップデートしていくと心地良い形に近づけていけるんですね。
そのためにも、いよいよマイノートを始めてみたいなと思っています。

ひき肉って解凍もしやすくて、旨みを簡単に引き出すことができて、本当に便利ですよね。
わたしも常に冷凍をストックしています。
なにかと忙しい毎日、ひき肉でタンパク質を摂りつつ、美味しさも時短も叶う、そんな夢みたいなレシピ本が今回の付録です。
作りやすいレシピばかりなので、作り置きやお弁当にも良さそうです。
早速、作ってみようと思います！