わたし、「みもざ」と申します。
こちらで「みもざ」という名前で活動させて頂いております。
「みもざさんってかわいい名前ですね。」「ミモザの花、大好きです。」というコメントを頂く度に、少し心苦しく思っていました。
だって私、ミモザを買ったこともなければ、家に飾ったこともない！「部屋に花を飾る」という素敵な習慣ももともとなく。そもそもお花全般の知識ナシ！
「それならば、今年からこの季節にはミモザを我が家に！」ということで、ミモザまだかー、ミモザまだかー、と近所のお花屋さんの前を意識して通るようにしていました。
先週、用事があり ひとりで百貨店へ。こども服売り場で早々に用事を済ませ、「入学式の時に着る私のブラウス～♪」と婦人服売り場までエスカレーターで降りる。
いろんなお店でいろんなブラウスのいろんなことをチェック。「ほう。そういう感じか。雰囲気はわかった。」そして、このフロアに来ると必ずチェックするのがPOP UP SHOP。
「今日は何かな～？」と見に行くと、この時来られていたのが「花星（kasei)」さんというお花屋さんでした。
出合ったのは、ドライフラワーのリース
「今年からミモザを飾る！」と思ってから、なんとなく私の中では生け花をダイニングテーブルに飾っているところをイメージしていました。でも私が気になったのは、ミモザのドライフラワーのリース。ミモザのドライフラワーだけの小ぶりなブーケもたくさん並んでいたし、生け花のミモザも、もちろん他にもたくさんの種類のお花がディスプレイされていて、コーナーを一巡したのですが、やっぱりこのドライフラワー、「春のリース」がとても気になる。
「まぁ、でも今日ミモザ買う予定じゃなかったしなぁ。」と頭を冷やすべく一度一階まで降り、エスカレーターの脇で考えました。
「POP UPの期間中にあと一回行けるチャンスはある。けど、その日はこどもが半日保育の日。リース、結構カサがありそうやし、あんなに繊細そうなものを持ったままこどものお迎えには行きたくない。でも一旦帰る時間もないしなぁ。」
「それに、また体調崩して幼稚園お休みするかもしれんしなぁ。行けたとしても同じリースがあるかはわからんし…。」・・・と、色々理由をつけて
売り場へ戻りました。
「やっぱりこのリースが気になって！」とお店の方にお声掛けすると、
「ドライフラワーなので、どんな環境で飾るかにもよるけど、大体一年くらいはもちますよ。」
「さっきも去年お買い上げ頂いたお客様が、『ミモザの色が変わってきたのでそろそろ替え時かな。』と来てくださったんです。」と教えて頂きました。
この枝の感じがいいなと思って、こちらをお買い上げ致しました。
リースやお花の相場は私、よくわかっていませんが、こちらのお値段、ユニクロのジーンズ一本分くらいでした。
(もう少しかわいいお値段のもの、おー！なお値段のもの、色々ありました。)
今は、ブログの作業をする私の机の壁に飾っていますが、玄関入ってすぐ目につくところに移動させようかな。せっかくミモザの季節だし。
じゃあ、なんで「みもざ」名乗ってんのさ。
はい。そうなりますよね。
3月8日、国際女性の日。ここ数年ニュースで耳にするようになりました。そのシンボル「ミモザ」。「ミモザの日」とも呼ばれているそうですね。
私、自分の誕生日がこの日と近いんです。
そして、ミモザを意識するまえから、なんとなく集まったミモザグッズ。
箸置き、レターセット、コサージュ。
このコサージュはちょうど一年前、友人の結婚式に出席する際に用意したstudio CLIPのもの。来月のこどもの卒園式にもつけるつもりです。
そして、初めての近沢レース店のタオルハンカチ。こちらは100人隊になってからのお買い物。あの方もこの方もお持ちですよね。私はTB haruさんのクリップで知り、「私のファースト近沢レースは絶対コレ！」と購入しました。毎年人気のモチーフだとあり、すぐさまネットでポチっと。
節分で豆を撒き、娘のお雛様を飾る。バレンタインを家族で楽しんだ後、これからはミモザを。私に。
「ザ・春」は昔から気後れするんです。だけど春を待つこの季節、今までよりも、もっと大好きな季節になりそうです。
017 みもざ
017 - みもざ
主婦 / 埼玉県 / LEE100人隊
41歳／夫・娘（6歳）／手づくり部・料理部・美容部／結婚、夫の転勤により、生まれ育った大阪から埼玉に引っ越してきました。それから早6年。子どもを通じて信頼できる方とも繋がれたし、ひとりで過ごすのが好きだし……だけど、やっぱり、「私」として誰かと繋がりたい！自分の「好き」を発信し、これを機に日々のお料理を少しずつステップアップできればと思っています。よろしくお願いいたします。身長155cm。
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