クリスマスが終わり、スーパーもデパートもあっという間にお正月。伊達巻や紅白かまぼこがずらーっと陳列されているのを見て私の脳内も切り替わりました！

が、まだお花も買ってないし、おせちを準備したいと思ってもおせちに全く興味のない我が家の子供たち。

年々おせちを作ることへの意欲がなくなっていってます。。

それでも何となくやりたくなるのがテーブルセッティング。

今年も何通りかやってみたのでお付き合いいただければと思います。

知人から素敵なうつわをたくさん譲り受けたので、今回はそれらをメインに使っていこうと思います

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和紙のテーブルマットおすすめです

朱色の漆器をメインに

朱色の輪花型のは象彦の漆器です。とっても美しくてお正月はもちろん和食時のテーブルに華を添えてくれるますね。

朱色の漆器をメインにセッティングして、真ん中には山田平安堂のお重。

敷いてある紙は七宝の柄になっている物でお正月に使えそうと思い購入。真っ白でもいいし、ちょっと柄がついているものを敷くだけで特別感増します。

最近は100円ショップにも売っていますよね♪

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和食器と合うんです

タイのうつわと合わせて

漆器の下のうつわはタイのうつわで「バーンセラドン」というブランドのものです。色もブルーグレーのような色で、こちのうつわも縁が輪花になっているので和にとても合うんです。

松の飾りを乗せるとより締まります。

こういった和の小物があると楽しめます！

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こちらもタイのうつわで

金彩が映えます

有田焼の金彩のうつわと、こちらもタイのうつわ、セラドン焼きを合わせました。

金彩が施されていてお正月にぴったりのうつわ。シンプルなセラドン焼きも一気に華やかになります。

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見て楽しい

たくさんの豆皿を使って

いろんなうつわを使い、木のプレートに乗せました。

富士山や福の字が書いてあるおめでたいうつわを集めて。

小さなうつわが集合して目でも楽しめ、ここにお料理がのれば一層幸せな気分に。

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クロスを敷いて

赤と黒の半月盆

クロスのシワが気になりますね、すみません…

豆皿を集めたプレートはそのままで、クロスを敷き、半月盆を使いました。

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シンプルに和食器を並べて

半月盆に直接和食器を。

我が家に足りないものはお椀だ、、

漆器のお椀が欲しくなる…

組み合わせによって何通りもあり、どんなふうに合わせたらいいかなと考えるのも楽しいし、新年が近付いているなあと感じます。

年末年始はやることがいっぱい。

お掃除をしている手をちょっと止めて、どんな食器を使おうかなぁと楽しむのも息抜きになるかもしれません。

身体が第一！お掃除もお料理も無理せず程々に…やれなくてもいい！をモットーに、2023年の残り数日ゆっくり過ごしたいと思います♡

2022年↓

お正月のテーブルコーディネート6パターン

2021年➀↓

お正月のテーブルセッティング①

お正月のテーブルセッティング②