ありそうでなかったさつまいものアップサイドダウンケーキ。見栄えも良いし何より発想が面白いですよね。レシピも工程もシンプルですぐに「作ってみたい！」と思いました。

さつまいもが重ならないよう煮ます。私はフライパンを使いました。

お芋が崩れないように隙間なくパズルのように埋めたい！

芸術の秋を意識して、さつまいもレモン煮を隙間無くどれだけ埋めれるか集中。あと敷き詰める前にバターなど塗る一手間の工程を省く事が出来るって嬉しいですね。敷き詰め終わると煮詰めたときに残っているシロップをかける。ここ、大事なポイント！だとそう思います。

粉を入れる前の混ぜ込み生地を作るときは「粘り強く、諦めないで」

バターとお砂糖を混ぜるとき、スタートダッシュで進んで混ぜ込みを早く切り上げてしまい卵液を入れると分離気味。「これはやばい！」と冷や冷やしながらもなんとか生地を必死に繋げてなんとか軌道修正。

焼き上がり。型取りも上手く行きました（嬉）そして粗熱が取れたらラップで密封ー！

ドキドキする焼き上がり断面show〜

焼く前にかけたシロップ効果で何もしなくてもしっとり！これは良いアイディアです〜。

カット前の断面の自然美よ！

しっかりお芋を感じられ美味しい甘さもきちんとあります。お気に入りレシピになりました。

せっかく美味しく抽出したシロップを捨てるなんて勿体無いなぁと思いまして、

甘辛ソースを創作。さっと油で揚げた鶏胸肉と玉ねぎに合わせてみました。イメージはパンダエクスプレスのオレンジチキンです。家族には美味しいと言ってもらい良かったです。ほっ。

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