こんにちは！024 marieです。

白髪を【ヘナ】で染めるようになって一年がたちました。

前回のブログはこちら

024 marie ヘアカラーは「ヘナ」に変えました。

現在の髪の状態は上々です。

私にとって白髪染めをヘナにして良かったことは、ヘナは頭皮にやさしいということ。

アルカリカラーで白髪染めをしていた時には、毎回薬剤をつけると頭皮にしみてひりひり感がありました。

そういうものかと思っていましたが、今思うとジアミンアレルギーだったのかもしれません。

そしてもう一つ良かったことは「これから先、髪を傷めることをし続けるのか？」というモヤモヤが解消したことです。

ヘナのメリット・デメリットは美容エディターの伊熊奈美さんのコラムに詳しく書いてあるので、ぜひお読みください！

ヘアカラーで刺激を感じる人、注目！「ヘナで白髪染め」のメリット・デメリットを伊熊奈美さんが伝授 「ヘナで白髪染め」でも髪色をダークブラウンや黒にする方法、教えます！

今はダメージの少ないカラー剤もたくさんあると思うので、「ヘナ」も選択肢のひとつとして知っておいてもよいのではないでしょうか？

自宅でセルフヘナ始めました。

ヘナ染めを始めたときはヘナに詳しい美容院にお願いしていましたが、何回も通ううちに染めるときの注意点や塗り方などがわかってきたので、今年の夏からは手軽なセルフヘナに移行することにしました。

今回使ったヘナは近所のドラッグストアで購入できるマックヘナ（インディゴ混合）です。

ヘナを選ぶ際は、材料に化学成分が含まれていないことに気をつけました。

マックヘナはインディゴの含有率によって色の明るさにバリエーションがあるので、今回は明るめのナチュラルライトブラウンで染めました。

では早速、自宅お風呂にて、セルフヘナ染めレポート行きます～！

①ヘナの粉末をボウルに出します。

マックヘナ１箱で、肩につくくらいの長さの髪を２回染めることができました。

②ぬるま湯を加えて混ぜます。

ぬるま湯をマヨネーズくらいの固さになるまで加えてまぜます。

インディゴが入ったヘナは畳のい草や干し草のようなにおいがします。

③ヘナを塗る！盛る！

こちらのヘアカラー用のクシは１００均で買いました＾＾

くしで分けたところをペタペタ。分け目を変えてペタペタ。

頭皮にも髪にもたっぷりとつけます。「盛る」という表現がぴったり。

④塗り終わりました！

注）おでこです。

肌は色がつかないようにクリームで保護してあります。・

⑤ラップでカバーする！

雑な仕上がりです・・・

⑥シャワーキャップをかぶる

保温と汚れ防止のためシャワーキャップをかぶります。

⑦この状態で１時間放置。

お急ぎの方はキャップをつけた状態でドライヤーを当てて温めるといいそう。

途中ヘナが垂れてくる場合があるので、汚れてもいいタオルを肩にかけておきます。

⑧シャワーでヘナを洗い流す

ヘナの色が出てこなくなるまでお湯でよく洗い流します。

キシキシ感がすごいですが、１～２日で直ります。

⑧タオルドライ後、自然乾燥

インディゴは湿った状態で空気に触れることで発色が良くなると美容師さんに教えていただいたので、タオルドライ後はドライヤーをせず、自然乾燥します。

ちなみににおいは数日残ります。一緒に寝ていると子どもに「ママ変なにおいする」と言われました＾＾；

ヘナ染め翌日はこんな感じになりました。

私はまだ白髪が少ないため、暗めの仕上がりです。

白髪が増えるともっと明るくなるのが今から楽しみです。

とはいえ、今、髪色を明るくしたい願望がありまして・・・

ヘナ染めに通っていた美容室で「ハイライトを入れて明るくすることもできる」と聞いたので、今度やってみたいなあ。

お読みいただきありがとうございました。

024 marie