まだ続いていた福岡旅。。（しつこくてごめんなさい🙏）
21年10月、夫撮影。
福岡へ行ったら絶対行こうと思っていたお店「ダコメッカ」は、「アマムダコタン」の姉妹店として去年４月にオープンしたパン屋さん。
特集などでも見かける機会が多く、ずっと前から気になっていました。
加えて、去年秋に夫と息子が二人で福岡旅行をし、こちらに行って感動した模様。
「福岡のダコメッカ、エンターテイメント性がすごかった！パン好きなら行った方がいいよ！」と。
今回の２泊３日の福岡旅、博多駅近くのホテルに宿泊したので、朝食はこちらに決めていました。
外観と店内
お店はビルの１階。
行列が出来ているのですぐにわかります。
21年10月、夫撮影。
入ってすぐ正面には、炙り焼きをするスペースが。
天井が高く、空中には木のオブジェのようなものがあり、パン屋さんとは思えない造りでした。
（撮影許可をいただいています。）
土曜日
開店時間の８時ちょうどくらいにお店に着くと、すでに15番目。
順番に店内に入ります。
奥のケースをご覧のとおり、早朝はマリトッツォはないみたい。気になっていたので残念！
今思えば、生ハムメロンやイチジク、買えばよかった。。
一方通行の流れに沿ってパンをトレーにのせていくのですが、前後の人が取ったパンが美味しそうに見えたり、だいぶ先に進んでからやっぱりあのパン取ればよかった～なんて思ったり。。そうこうしているうちにレジに到着。
残念ながら、お目当てのドック系のパンはまだ何も並んでおらず買えませんでした。厚切りベーコンのサンドは、少し後に並べられたようですが、タイミング悪く取れませんでした涙。
別会計でドリンクを注文し、奥のイートインスペースで朝食を。
サンド系がなかったので、イートイン向けに陳列されていたクロックムッシュを。飲み物はカフェオレ。
これだけでは物足りず、テイクアウトしたパンもいただきました。
ラムレーズン入りのクリームがサンドされたパン。
この日購入したパンは、この後博多駅で購入した福岡土産とともに自宅へ送りました。
日曜日
前日８時ちょうどに行ってドック系のパンがまだ並んでいなかったので、翌日日曜日は少しだけ遅めにお店へ。
…が、日曜日ということもあり、前日よりも行列が長い！！
お店へ着いたのは８時20分くらいだったと思いますが、そこから20分以上は並んだと思います。。
そしてやっと店内へ！
この日もこのスペースはまだ何も並んでおらず💦ここに陳列されるパンが食べたかったな。。。
こうしてたくさん並んでいると映えますね～。
奥で作られているサンドなどは、声をかけると出来立てをトレーにのせてくれるみたいです。私も思わず。
そしてこの日はイートインで食べるものだけを購入し、奥のカウンターへ。
左から自家製ツナとキュウリのマリネサンド（黒ゴマリュスティック）、タンドリーチキンのグリルオニオンサンド、チョコブリオッシュ ハニートースト、アイスチャイ。
食べきれず、チョコブリオッシュは持ち帰りました。
買ってきたパン
自宅に送ったパンたち。マッシュルームのバゲットが美味しかったです。
レシートをもらい忘れたので名前がわからないパンが多くて残念～。
秋、夫と息子が行ったときに買ってきてくれたパンも載せちゃいます笑。
夫たちが帰ってきてすぐ撮ったパンたち。包み紙が可愛い♡
空港へ向かう直前、お昼過ぎにお店で買ってきてくれました。
涼しい季節だったので、なんとサンド系まで持ち帰り…感謝！！
上から時計回りに、グリーンカレーチキン、ダコメッカバーガー、ダコメッカドッグ。
ダコメッカバーガーもダコメッカドッグも紫キャベツが使われているのですが、これがなんともいえないオシャレで美味しそうなビジュアル。
しかも、このソーセージもオリジナルで作っていらっしゃるのだとか！
今回の旅でイートインしたとき、カウンター前のキッチンで、スタッフの方がソーセージの肉だねを大きなボウルで混ぜていました。
どれも食べ応え抜群でとても美味しかったので、いつか出来立てをイートインするのが夢です。
上から時計回りに、栗ボストック、栗フィナンシェ、カルダモンミルク、林檎とクリームチーズ、明太トマト。
アマムダコタン六本松店、アマムダコタン表参道店では、来店前にネットで予約・決済し、店頭で並ばずに受け取ることができるサービスも導入されているようです。
福岡には他にも気になるパン屋さんがあるので、またいつか行けたらいいな。
文章センスがなくて、ものすごく長文レポートになってしまいました。。。
↓ お二人の方が詳しく、美味しそうなパンの写真が載っています♡
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳／夫・娘（18歳）・息子（12歳）／手づくり部・料理部／パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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