2022年5月のお題

器も魅力なkushino no panya

  • イノ

2022.06.17

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こんにちは。

蒸し暑い日も増えてきて、夏の気配を感じる今日このごろ。

わが家では朝食にパンを食べるのですが、週に何度かはパン屋さんで買います。

スーパーのパンも美味しいですが、パン屋さんで買うとやっぱり格別に美味しいですよね。

今日はおすすめのパン屋さんのご紹介します。

kushino no panya

「日常の中にある非日常のひとときを」コンセプトに作られたkushino no panyaさん。

店主櫛野さんの名前に因んだ店名。

ブログ掲載のお願いをしたときも、優しい口調で快諾してくださいました。

ペンギンがバケットを持つチャーミングな看板が目印。

お店は11時にオープンするのですが、のんびりと午後に来店しようとすると、パンが売り切れてお店が閉まっていることもしばしば…。

この日はオープンから30分後に行ったのですが、それでも売り切れてるメニューがたくさん涙。

パンも器も魅力的

店内に入ると様々な種類のパンが並んでおり、パンを乗せているプレートも多種多様。

どれひとつとして同じプレートに載っていないのが印象的でした。

パンは美味しいのが一番の魅力ですが、見た目の美しさも魅力だなと思います。

パンの美しさを引き立たせるのがプレートなのだなと感じました。

選びきれないけど選んだ3種のパン

パン屋さんにいくと、どれも美味しそうで迷ってしまいます。

今回も種類が豊富なパンをしばらく眺めてしまいました。

このパンは何からインスピレーションを得たんだろうなど色々な想像を含ませながら吟味して、なんとか3種のパンを選びました。

いちごジャムたっぷりにホイップの載ったパン。

生地はフワフワでやわらかいので、1歳次男でも食べやすいだろうと思い決めました。

甘くてぺろっと食べられてしまいそうなので、カットしてシェアして食べようと思います。

バケットフレンチカフェ。

フレンチトースト仕立てのバケットパンにクルミ、ピスタチオを合わせたアーモンドクリームで焼き上げたパン。

香ばしくてコーヒーとの相性も抜群です。

最後にフロマージュのパン。

小ぶりな見た目とは裏腹に中には、たっぷりとフロマージュクリームが入っていて食べ応え抜群。

生地の柔らかさとクリームの柔らかさが絶妙なバランスで、スイーツ感覚のパンでした。

いかがでしたでしょうか。

わが家のちょっとした楽しみである、パン屋さんのパン。

好きなパン屋さんは沢山あるのですが、中でもオススメなkushino no panyaさんを紹介しました。

また日々が楽しくなるお店を見つけたら、ご紹介いたします。

 

013 イノ

イノ

フリーランス / 千葉県 /

36歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/兄弟育児で慌ただしい毎日ですが、日々の暮らしを観察して、新たな発見を楽しんでいます。言葉やイラストで想いを表現することが好きです。中庭と天窓のある家に住んでおり、居心地のよい空間づくりを大切にしています。観葉植物を育てることが趣味で、緑あふれる住宅で暮らすことが夢です。

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