メガネをかけると顔の印象が地味になりませんか？
メガネ歴20年以上のわたしですが、年齢を重ねるにつれて、これまで身につけてきたカジュアルなメガネがなんだか似合わなくなったように感じていました。
「老けてみえる？」
「トレンド感がない！」
「可愛さも足りてない…」
などなど、出てくるアラフォーならではの悩み。
「もっと大人っぽくて、上品で可愛いメガネに出会いたい！」
そんなときにお試しさせていただいたのが、【眼鏡市場THROB×福田麻琴さん×LEE】のトリプルコラボメガネです。
スロブはわたしのように大人可愛いメガネを探している人にとってぴったりのメガネ♡
かけるだけで今っぽさを演出することができ、顔まわりも心も華やかにしてくれる、私にとっては魔法みたいなメガネなんです！

【THROB】（スロブ）ってどんなブランド？特徴とおすすめポイント

スロブは「ときめき、をかけて」をコンセプトに、2021年7月にデビューした眼鏡市場さんのプライベートブランド。
今年5月発売のコラボデザインの監修は、大人気スタイリストである福田麻琴さんです。（該当アイテム：シリーズthb7～10）
ファッションに精通している福田さんが大切にしたのは

「部屋の中だけでなく、外にかけて行っても気持ちが堂々としていられる、ファッション性の高いもの。」

その意図に沿うよう仕上げられたメガネは肌馴染みの良いフレームカラーが選ばれていたり、ベッコウ風やメタルといった大人っぽい質感の素材が選ばれていたり、少しエッジが効いていながらも、シンプルな見た目で、顔立ちや服装を引き立ててくれるものばかりです。

LEE読者の誰もが憧れる福田さんがデザインしているだなんて、それだけでも感激！なのですが、スロブのいいところは見た目だけではありません♡
メガネが作られているのは、メガネ作りの聖地とも呼ばれる福井県鯖江市。
国産ならではの軽量さと丈夫さで、高品質な仕様が実現されています。

誠実な対応に感動！眼鏡市場でメガネ選び♪

メガネを受け取りにきたのは、眼鏡市場京都河原町本店。

店内ではメガネ選びの参考にと、顔タイプシートで似合うメガネの形を診断していただいたあと、視力検査で現在の視力と必要な度数を計測しました。
検査中には担当スタッフさんの豊富な知識のおかげで、乱視がすこし入っていることが判明！
これを機に、乱視向けのレンズを使用してみることにしました。

（こちらが顔タイプシートです）

メガネを作りに行くのは久しぶりで、緊張してしまいましたが、眼鏡市場のスタッフのみなさんがとても優しくご対応してくださり、楽しみながらメガネを選ぶことができました！

【THROB】（スロブ）メタルフレームのおすすめポイント

選んだのはthb-08シートメタルシリーズで、カラーは「ブラウンベージュ」。
スモーキーピンクのようにも見えるこの色味は、メガネのフレームカラーとしてはあまり一般的ではないかもしれません。
ですが、肌の色と近いため、メガネが目立つことを防ぎ、顔の印象を優しくしてくれます。
メガネを目立たせたい場合はあえてフレームカラーの濃いものを選ぶ場合もあるようですが、今回は肌馴染みがよく、なかなか見かけない色味のブラウンベージュに心惹かれたので、こちらを選びました。

長時間使用していると痛くなりがちな耳は、【スロブthb-8】のチタンシート素材なら、軽やかな着け心地と適度なフィット感で、痛みが少なく快適！

もうひとつ注目したいのが鼻パッド部分。
変色しやすいシリコンやプラスチックではないため、クリーンで上品なイメージのまま使い続けることができそう！
しっかりした造りでずり落ちにくいところも、うれしいです♪

太すぎず、細すぎずな絶妙サイズのフレームは、目尻に向かってあがるようにみえるデザインで、フェイスラインの引き締め効果があるのか、いつもより小顔にみえるかも！
気になる目元のカバーにも役立っています♡

【THROB】（スロブ）でカジュアルコーデ

リネンシャツにスニーカーというカジュアルスタイル。
定番スタイルですがメガネのおかげで流行りをおさえた大人っぽさが加わっている気がします♪

【THROB】（スロブ）でお出かけコーデ

ワンピースを着るときはコンタクトに頼ってばかりでしたが、シックなカラーとデザインのおかげで悪目立ちの心配なし！
キレイめスタイルにもぴったりなメガネだなと感動♡

洗練されたデザインの【THROB】（スロブ）は、シックなカラーで顔まわりを華やかに彩り、洋服を引き立ててくれる魅力があります。
こうした上品なメガネは年齢を重ねた今だからこそ、似合うのかもしれません。
チタンフレーム以外にも、さまざまなフレームデザインとカラーが揃っています。
ぜひご自身に似合いそうなものを探してみてくださいね。