春の苺、キウイ、エディブルフラワーで焼き菓子をおめかし

久しぶりに友人と一緒にお菓子作りをしました。練習をしたのはフィナンシェ。シンプルな材料で作る焼き菓子はシンプルが故に少しの温度や混ぜ込みなどの差で味が変わってしまうので「材料を無駄にしないぞ！特に焦がしバター！」と意気込み、気も引き締めます。

色々な型で焼きと味比べ

でべそぷっくりで上手く焼けたノルディック型

フィナンシェと言えば中はふわっ、外はかりっと仕上げたい。

王道な型では何故かでべそぷっくり成らず、残念

その他にもシリコン型やアルミ型で焼きました。シリコン型は友人のめちゃくちゃ可愛いスヌーピー型。キャラクター物なので投稿は控えていますが、めちゃくちゃ可愛いので本音はここでお披露目したい（笑）

お菓子作りは楽しい

作業中に塩気があるのもので口の中を整える戦法で活力を持続させる

コロナ禍前は頻繁にお菓子作りを楽しんでいた私たち。実はお菓子ユニット名もありました（笑）友人はクリエイティブな才能が長けていて、そのときめくアイデアに私はついていくような感じ。そんな私たちのコンセプトは「どこにも無い面白くて可愛い美味しいお菓子」でした。過去の写真を見返すと「もう作れないな」と思うのですが、その時より少し年齢や経験を重ねた今だとどう作れるか気になります。「また一緒に何か作ろう！」と友人とのお菓子作りは続いていくので、先ずは基本のお菓子作りも楽しみながら頑張りたいと思います（今回の失敗が悔しい！）。

今、このいちじくのケーキが気になっています。

いちじくのケーキのレシピ／八田真樹さんの絶品スイーツ

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