朝の支度用にセットしたスタメンコスメたち

こんにちは♪

100人隊No.038・さとさです。

コスメ＆メイクが好きで、美容部にエントリーしたわたしですが、

ここ数年で自分のコスメ＆メイクに対する考え方が変わってきているなあ～と感じているので、

今回はそのことについて書いてみました。

先に言っておきますと、今回は非常に長くなっております(汗)

でもでも思いの丈をぶつけてみましたので、よかったらお付き合いください♪

メイクがどんどんシンプルになっています

LEE今月号のビューティー特集は、中野明海さん×高山都さん！

無理しない、自分によりそったメイク方法が参考になります。

【”きちんと見え”したい日のベースメイク＆チーク】厚塗しすぎず、程よく上品に。ヘア＆メイク中野明海さんが伝授

わたしの場合は・・・学生時代は勉強そっちのけ(コラッ)で、ロフトやプラザ(当時はソニプラ！)、ドラッグストアに何時間も居続け、

某クチコミサイトを夜な夜なチェック(ときどきカキコミ)。

休み時間や放課後は友達とコスメ情報の交換＆メイクさせあいごっこ。

社会人になってからは、デパート勤務ということもあって、デパコス・限定コスメが大好きでした。

今年のクリスマスコフレは何を買おうかな～(しかも何セットも買う)とか、春夏・秋冬の新作をチェックしたりとか、

ひとつのジャンルで何種類も持って気分によって付け替えたりとか。

メイク時間も２０～３０分はかけていたのですが・・・

今や、５分ほどになりました。

でも、メイクに興味がなくなったとか、嫌いになったとかではなくて、

自分が必要と思えるもの以外そぎ落としていった結果、というのがしっくりくる感じです。

限定コスメは眺めているだけで幸せになれるけれど、結局使いきれない自分にもどかしさを感じ始めて、

(ホリデーコレクションとかラメラメキラキラが多くて使いどころに悩んでしまったり)

しっかりリサーチをして、自分に合った方法を模索して、「これなら使いこなせて使い切れる！」と確信したものだけ取り入れる、といった感じになりました。

コスメはスタメン入れ替え制でアップデート

最近マスカラをアップデートしました。

100人隊のクリップで気になったFASIOのマスカラです。

マスクメイクでも頼れる『FASIO』のマスカラ

FASIO パーマネントカールマスカラでマスカラ迷子から抜け出し

すごい軽い付け心地というのが気になって買ってみたところ、とってもいい！

目からウロコすぎたエミッコ先生の眉毛を描かないクリップ

眉メイク。これは眉毛、特に眉尻の薄いわたしの永遠のテーマだと思っていました。

そして、それに終止符を打ったと思えたのが、３年くらい前のこと。

左から順番に使っていくのですが、アイブロウパウダーを付属のブラシではなくて、大きいブラシにとって、眉尻から眉頭へ、眉頭から眉尻へと一往復。

この方法で、一本一本描かなくても自然に仕上がって、時短になると知ったのです。

大好きなメイクさんである長井かおりさんの「スクリューブラシでこまめにぼかす」も取り入れて、仕上げは眉マスカラで全体をなじませる。

「これがわたしの眉メイクの最終形態だ！間違いない！」と思っていたところ、

エミッコ先生からビックリする情報が！↓まずはこちらをお読みください↓(必ず)

引き算メイク─眉を描くのをやめた話。

え～～～！アイブロウマスカラでなぞるだけ！？

「そんな・・・！？」と思いつつ早速取り入れてみたら、ビックリです。

この時のさとさのコメントを引用↓

「このクリップを読んで約1ヶ月、眉毛描かない生活を実践したら……
すごい！かなりの時短になり、眉毛描くのに失敗してガッカリな日がなくなったよ〜！！✨
なんだか、顔の圧？頑張ってる感？？もなくなりました！！
これは革命✨」

いや～これは革命でした。

とんでもない時短になったし、うっかり失敗して一日中落ち込むこともなくて。

顔があっさりした印象になったのですが、無理にメイクをしていない感じが今の気分にピッタリ合って・・・

スクリューブラシで毛流れを整えてから、眉マスカラで眉尻⇒眉頭、眉頭⇒眉尻と一往復させたら完成です。

FASIOマスカラ＆ONLYアイブロウマスカラでこんな感じに

目元UPで失礼します。

眉毛が物足りないどころかめちゃくちゃ自然で、まつ毛も自然にカール。(ビューラーなし)しかもカールが一日中続きます。

100人隊の美容情報、すばらしい・・・！！

今のスタメンコスメたち

ということで、今使っているコスメを手順と合わせて書いてみます。

トレーごと、メイクする場所(たいていテーブル)に運んできます。

毎日使うコスメはこちら↓

ここまでで５分くらいです。眉メイクにかける時間が減ったことが大きいです。

すご～い！やっぱり革命！

毎日使うアクセサリーもトレーにON

きちんと並べなおしました(笑)

メイクが終わったらアクセサリーをつけて完了。

実はアクセも、ここにあるもの以外は結構手放しました。

メイクでやめたこと

眉毛を脱色して薄くして、上下にアイライン＆バッサバサのまつ毛、涙袋にキラキララメ・・・

わたしが学生時代に流行っていて、実際にやっていたメイクです。

(流行ってましたよね！？)

そこから、

【20代でやめたこと】アイラインを引く・ビューラーを使う

【30代前半でやめたこと】ハイライト＆ローライト・多色を使ったグラデアイシャドウ

【産後に一時的にやめたこと】リップメイク(子どもが突然口元に激突してくるので、付着防止)

【コロナ禍でやめたこと】ファンデーション

といった具合にどんどん引き算されていきました。

そして結果的には、「時短」と「コスト削減」につながりました。

そこには、

①必要のないコスメ情報を探す時間や買うコスト

②新しいことに付け焼刃で挑戦して失敗してしまいその日一日落ち込む時間

もなくなった意味も含まれています。

メイクに関して諦めたことはなくて、毎日お気に入りコスメだけを使って迷わず失敗せずメイクができるシンプル化ができたのが逆にうれしい気持ちです。

わたしは飽きっぽい性格だと思っていたのですが、お気に入りの化粧品があれば逆に満足できるのだとわかって、なんか成長した気がしてうれしいのです。

減らしたりやめることが目的じゃないのですが、使いこなせないままのアイテムがけっこう多くて・・・。

毎日、アベレージよりちょっと上(自分比)くらいで、無理なく自分に合ったものを残していった感じです。

ときめきコスメも仕込んでます

鋭い方はお気づきでしょうか。

チークブラシが、あの美少女戦士のグッズだということに。

今年で30周年を迎えた、かの国民的アニメ・・・！

また別の機会に「眺めるだけでときめくコスメたち」、紹介します・・・！

100人隊No.038・さとさ