こんにちは、ぴすけです。

最近作った美味しいハンバーグの話をクリップします♩

家族みんなが大好きなハンバーグ

ハンバーグといえば子供も大人も大好きな料理の代表格ではないでしょうか。我が家の男子たちも大好き！私も小さい頃から母の作るハンバーグが大好きでずっと母に教えてもらった作り方をしています。我が家のハンバーグは醤油や大根おろしなど和風テイストで食べると激うま(と思っている)なタイプ。そういえば最近作っていませんでした。

タイプが違うプロの味にトライ！

夕方の日課となりつつあるLEEレシピチェックの際に栗原はるみさんのハンバーグステーキに目が留まりました。ふっくらジューシーでとても美味しそう、、♡我が家のハンバーグとは違って、ソースがかかった洋風なタイプです。たまにはいつもと違ったハンバーグも試してみたい！と作ってみることにしたのです。

作ってみよーー！玉ねぎは炒めずに混ぜてOK。

栗原はるみさんのハンバーグレシピは我が家とは決定的に違う点がいくつかありました。まずは玉ねぎを生のまま混ぜていいこと♡普段、ハンバーグ＝玉ねぎを飴色になるまで炒める というのが結構億劫でして(笑)、混ぜる工程までサクッと進めるのは楽でした。風味付けにナツメグをふりふり。成形も丸型ではなく俵型！初めて俵型のハンバーグを作りました。俵型というだけでお店っぽくて美味しそうに見える♡

赤ワインを使います！

普段ならしない工程その2！フライパンで両面に焼き色をつけたら赤ワインをジュワッと流し入れるのです。アルコールが飛ぶまで焼いていきます。味に深みが出そう♩

出来上がりはまだ先！オーブンで仕上げ焼きします！

普段ならしない工程その3！フライパンで両面焼いたらオーブンで中までじっくり焼くこと。予熱したオーブンにGO！オーブンで仕上げるのは初めてでした。フライパンごとオーブンにインとありましたが、フライパンが入らないオーブンの場合は別の耐熱容器に移して焼いてOKとのこと！本格的な工程に仕上がりがワクワク♡

ふっくらな焼き上がり♡＆残った肉汁でソース作り。

オーブンで仕上げ焼きしたハンバーグができあがりましたー！ふっくら！普段フライパンで焼き上げるよりもお肉の高さがあってふっくら仕上がってる感じがする。この時点でとっても美味しそうです、、♡

最後にフライパンに残った肉汁にソースとケチャップを加えてハンバーグソースを作って出来上がり。

いただきます♩♩

じゃじゃん。マッシュポテトやエリンギのグリル、緑野菜を添えていただきます。私はソースをハンバーグに少しずつかけて仕上げましたが、ソースの中にハンバーグを投入してたっぷり絡めるのもアリだと思います。めちゃくちゃジューシーでふっくらなお肉♡美味しい〜〜♡♡お肉も勿論ですがソースの味わいもとても良かったです。肉汁と赤ワイン、ソース、ケチャップのコラボ！お肉を焼くついでに簡単にできてしまうソースなのに本当に美味しい。食いしん坊家族なのでだいぶ大きめに焼いたのですが、息子もペロリと完食してくれて嬉しかったです。食べ終わったそばからまた作って〜〜と言ってくれたほど♡旦那さんもあっという間に大きなハンバーグ2個を平らげていました。

付け合わせのエリンギのグリルも栗原はるみさんレシピから作りました。

ちょうどエリンギの買い置きがあったので作ってみました！塩胡椒とレモンをギュッと絞って食べたらとってもおいしかったです。やはりレシピ通り作ると美味しさもアップするなぁと実感♡とても簡単なので献立に悩んだ時の一品にも便利なレシピだと思います。

定番料理こそプロのレシピでグレードアップ！

作り方を知っている定番料理こそたまにプロのレシピで作るとその味の違いに驚いたり、新鮮な味わいを楽しめたりするなぁと感じました。今回のハンバーグも赤ワインやオーブン焼きなど一手間が加わることで一気にご馳走感が高まりました♡自分の好みも踏まえて次に作る時はこの材料の分量をこうしようとか、焼き時間をこうしよう、ソースをもっと大量に作ろうとか作ったそばから更なる改良点を思いつくのもよく作るメニューならではかも。(来週もまた作りたいと思っているほど美味しかった。笑)今まで自分では思いつかない料理を知るためにレシピ集を見ることが多かった私ですが、定番料理こそ一度プロのレシピで見直してみるのが面白い！と感じました。

012ぴすけ

「ハンバーグステーキ」レシピ・作り方／栗原はるみさん

「エリンギのグリル」レシピ／栗原はるみさん