2022年1月のお題

冬の信州、小布施町めぐり

  • TB なおっち

2022.01.19

  • 4

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年末年始に出会ったおいしいもの

年始め、新年を家族と迎えてから長女と二人で2年半ぶりに故郷、長野県に帰省することが出来ました。本当は家族揃っての帰省を望んでいましたが、大雪の予報で道路状況も読めず、またまだまだやんちゃな愛犬のこともあり、今回は私と夏までは休みなく稽古に追われる長女が帰省することに。

当時はまだ感染者数も少なかったのですが、念のためにPCR検査を受けて無事の陰性。安心して帰省することができました。

長野電鉄の車窓から見えたのは一面真っ白な雪景色

大雪が降った翌日ということもあり、何年も見ていない真っ白な雪の世界。寒さも極寒でしたが、両親と弟夫婦、姪っ子甥っ子ちゃんに新入りのワンコにも会えて、至福の時間を過ごさせてもらいました。

チワワ×ポメラニアンのMIX くるちゃん♡小さくて甘えん坊で長女共々メロメロになりました♡

 

栗の町、小布施町で栗を堪能する

 故郷、中野市の隣にある小布施町は国産栗の産地で、町並みもステキな人気の観光地。母にわがままを言って雪の残る小布施の町めぐりに連れて行ってもらいました。

小布施の「栗菓子御三家」と呼ばれているお店、桜井甘精堂、小布施堂、竹風堂を巡ります

まずは腹ごしらえ、桜井甘精堂が運営している料亭「泉石亭」で、栗おこわ御膳に。

栗おこわ御膳(栗おこわ、豚の角煮、具沢山な豚汁、お漬物)

店頭で職人さんが打っている打ちたてのお蕎麦も魅力的。母と長女はお蕎麦をいただいて、コシのある麺と甘味のあるお汁が美味!とのこと。蕎麦湯までおいしく頂きました。
 
桜井甘精堂の店舗が少し混み合っていたので、雪の残る道を転ばないようにゆっくりと進み小布施堂に。
貫禄のある大きな暖簾。青空と雪にも映えて佇まいが最高にかっこよかった♡
 
こちらでは大人気のモンブランと、栗菓子をいくつかチョイス。
 モンブランは甘すぎず、中にも栗が入っていて生クリームと栗とマロンペーストが一口で幸せを運んでくれました◎
続いて竹風堂に。


こちらで買いたかったのが大人気のどら焼き「どら焼山」。

生地はまるでパンケーキのようにフワフワ、口の中ですっとなくなるほど口どけもよく、栗餡の中に砕いた蜜栗がたっぷり入っていて、マイベストどら焼きに認定!こちらはオンラインでも購入できるそうなので、気になる方は是非とも。


小布施の人気ジェラート店「twell」

栗菓子の御三家を楽しんだ後、車で少し移動して小布施町で大人気のジェラート店「twell」に。こちらのジェラートは大人気で帰省のたびに必ず家族で訪れています!一年半前にリニューアルされたお店は駐車場も広々。小布施牛乳を使った「しぼりたて牛乳」が看板メニューです。
母はしぼりたて牛乳をシングルで、私は抹茶と栗のダブル(右側)♡長女は木苺とコーヒークッキーのダブル(左側)♡(常時10種類ほどのメニューからシングル、ダブル、トリブル、それぞれコーンとカップが選べるようになっています)

雪景色の中のジェラートでしたが久々の美味しさにペロリと頂きました。


楽しかった小布施ぶらり。どちらのお店も感染症防止対策が施されていて安心して過ごすことが出来ました。

温かくなったらまたゆっくりと訪れたいなぁ。北斎館などゆっくり見たいところがまだまだあります。今回は雪道の中ナビゲートしてくれた母にも大感謝♡

長野にお越しの際は、ぜひ小布施町まで足を運んでみてください。美味しい栗とすてきな町並みが待っていますよ。

TB - なおっち

派遣 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・娘(19歳・16歳・14歳)・黒ラブ・ハチワレ猫/料理部・美容部/長野県出身。結婚20年の夫と娘たち、やんちゃなワンコと甘え上手な元地域猫と暮らしています。LEEと100人隊のみんなから暮らしのヒントとトキメキをもらって8年。映えない料理とガーデニング、カジュアルな服が好き。目指すはユーモアと思いやりのある大人、ブルベ・ウィンター、ストレートよりのナチュラル、身長158cm。

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