新年快乐！ゆめい です。

みなさま、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

小堀紀代美さんのおつまみおせち

▲ローストポークバルサミコ酢ソース

昨年度のLEE1月号に掲載されていたおつまみおせち。こちらがとーっても良かったので今年も再び。

「ローストポークバルサミコ酢ソース」レシピ【おつまみおせち】／小堀紀代美さん

お肉に下味をつけた後はオーブンで焼くだけの簡単レシピ。なのに見た目は豪華、お肉も柔らかくてお正月テーブルのメインにぴったりです♡

▲干し柿のバターはさみ

▲かまぼこのイクラ挟み

【おつまみおせち】「干し柿のバターはさみ」レシピ／小堀紀代美さん

【おつまみおせち】「かまぼこのイクラ＆梅はさみ」レシピ／小堀紀代美さん

どちらも切って挟むだけ、の超簡単レシピなのですが見映えもお味も抜群です。普段のおつまみにも重宝しますよ。

飾り切り

LEE Webで紹介されて以来、毎年30日の夜に仕込む飾り切り。

筑前煮に入れたり、ピクルスにしたり。家族が寝静まった後のシーンとした部屋で1人黙々と作業するのが好きな時間です。

おせちに毎日の料理に！ぶきっちょさんでも簡単「野菜の小さな飾り切り」

オンラインおせち塾に入塾！

そして今回、いつも月イチでお世話になっているオンライン料理教室のおせち塾に入塾しました。

伊達巻をメインに黒豆や栗きんとんをzoomにて実践で習いました。特に伊達巻はどうしても見た目にこだわりたくて、この日のために日本から鬼まきすを空輸したほど。

レッスン当日は参加者みんなで押忍(オッス！)とかけ声をしながらいざスタート。笑

練習の甲斐もあり(自分で言うのもなんですが…)伊達巻は料亭の味に。カステラみたいにふわっふわ。まさかこんな風に自分で作れるようになるなんて〜！

昨年まではどちらかというと「面倒くさいな」という気持ちの方が強かったおせち作りでしたが、今回は下ごしらえから器選び、盛り付けまで大人のおままごとのようで本当に楽しかったです。41歳、またまた新たな世界が広がりました。

上海では日本食材がわりと手に入りやすいものの、どうしても見つけられないものもあり、そんな時は友人たちと情報共有したり材料をシェアしてもらったりと、そんなやり取りも楽しかったです♪

娘の冬休みの課題にも

母がおせち準備を頑張っている姿に感化されたのか(?)、娘がおせちの意味を調べてくれました。私も曖昧だったので助かる〜！(誤字乱字を失礼します。汗)

大晦日に台所から漂うかつお節や椎茸の香り、この日のために準備した正月飾りにお餅やミカン。新年を迎えるそんな家の雰囲気をいつまでも覚えていてくれるといいな。

海外にいるとなかなか触れる機会も少ない日本の伝統文化、これからも積極的に取り入れていきたいです☺︎