こんにちは！ 059ツナです。
いよいよ12月。なんとなく気ぜわしい時期ですが、クリスマスも間近でわくわくしますよね♪
今回は “クリスマスまでの日々をより楽しむ絵本” を紹介させてください。

物語でアドベント期間を楽しもう

おすすめしたい絵本はこちら。
『ピーターラビットのクリスマス』です。表紙からもうかわいい♡
本屋さんで一目惚れして（私が）即購入しました。

『25の物語のアドベント』というサブタイトルの通り、12月1日から25日まで、１日１話ずつ物語が書かれています。日づけに沿って毎日１話読んでいくと、最後の物語の日がクリスマスに！
毎日お話のプレゼントを楽しみながらクリスマスを迎えられるなんて素敵ですよね。

お子さんが読みやすいよう、漢字にフリガナがついているのも◎。フルカラーのイラストも美しくて、見ているだけで幸せな気持ちになります。裏表紙もかわいい♡

１日分のお話の後には、クリスマスをより楽しくしてくれる工作やレシピなどが掲載されているのもうれしいところ。お子さんだけでなく大人も一緒にわくわく感を楽しめますよ♪

ちなみにこちらはビアトリクス・ポターによる『ピーターラビット』シリーズにインスパイアされて書かれたもので、作者は別の方です。お間違えのなきよう…。

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蛇足ですが、TOP画で絵本と一緒に写っているのは年少時の息子の作品。私が息子のクラスで保育士体験をした際に作った思い出の品です。

クリスマスに読みたいお話

こちらもクリスマスが近づくと読みたくなる１冊。
ビアトリクス・ポターによる『グロースターの仕たて屋』です。くすっと笑えるところもありながら、ほわんと心が温まるお話。くり返し手に取りたくなります。

かなり前になりますが、『グロースターの仕たて屋のおはなし』というタイトルでアニメ化されたものをテレビで見たことがあります。確かNHKだったかな。
ナレーションは檀ふみさん。ポターの世界観が忠実に再現されていてとても印象的でした。機会があればこちらもぜひ見ていただきたいです！

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このクリップ、絵本の内容的にもっと早い時期にアップするべきでしたよね…。反省。。
12月に入ってしまいましたが、クリスマスをより楽しむための参考になればうれしいです◎