前回のブログでバングルについて書きましたが、同日、清澄白河にてもう一軒別の雑貨店にも立ち寄っていました。

感染対策をしっかりして。

 

onnellinen・オンネリネン・

北欧雑貨を中心に、店主さんが心動かされる、使うときにうれしくなるものを販売されています。

撮影許可いただきました

最初はふらっと立ち寄っただけだったのですが、そこでとても可愛らしいケトルを見つけてしまいました。

左のチェストの中央の段にあるケトル…わかりますか。笑

悩んでいたら店主さんにお声がけいただき、丁寧に説明していただきました。

店主さんはとても気さくな方で、

「コロナ等諸々の理由で、スウェーデンからの便が遅れて、本当は冬に欲しかったケトルなのに夏に届いちゃったの〜！」と。

でも麦茶沸かしたいよね、水出しで氷いっぱい入れてもいいね、と、なんだか意気投合してしまい♩

ちゃっかり購入してしまいました〜

 

trangia ケトル 0.6L

お店で見たとき、最初アンティークなのかな、と思ってしまいました。

なんだかレトロで、昭和をも感じる…

でも値札を見てびっくり！なんと2,000円台だったのです。

サイズは、急須とやかんの間くらいでしょうか。

持つとこんな感じ。とても小ぶりでかわいいです。

アルミ製なので、約140gととっても軽いんですよ。

店主さんが熱く語ってくださったのは、ハンドルがカチッと横にたおれること。

こうすることで、通常のケトルよりだいぶ薄型になるので、冷蔵庫にこのまま入れられて便利なの！と。

注ぎ口もぎゅっと短いので、あちこちぶつからないそう。

北欧の知恵ってスバラシイ?

さらに蓋を開けると口がガバッと大きいので、

洗いやすいし、氷もたっぷり入ります。

 

ちなみに、パッケージを見ると。

なるほど、キャンプアイテムだったのね。笑

trangia（トランギア）私は知らなかったのですが、キャンプ民にとってはメジャーなブランドなんですね。

 

水出しアイスティーをどうぞ。

もちろんケトルなので直火OKですが、最初は変色を恐れて水出しから。笑

先日カルディで購入したAHMAD TEAの水出しティーが本当に美味しくて。

毎日暑いので、氷いっぱい入れてキンキンに冷やしてます。

汗かいて頑張っているケトルが愛らしい…♡ ←え

 

次こそは麦茶を沸かしてみよう。

 

北欧の偏愛ケトルたち

明確な理由はないのですが、北欧のケトルが好きです。

ケトルなんて一つあれば十分なんですが、もうこれは私の中でインテリアでもあります。

左は、Kockums（コクムス）社のステンレスケトル。

右は、FINEL社のアンティ・ヌルメスニエミのコーヒーケトル。

どちらも北欧のヴィンテージショップで購入しました。

ここに仲間入りした、trangiaのケトル。

これからたくさん活躍してもらおうと思います！