本日22日はショートケーキの日！
カレンダーをよーく見てみてください。
上に15（イチゴ）が乗ってるでしょ？
今月に限ったことではないと思いますが、
15日の真下にある日はショートケーキの日のようです。
いつかショートケーキの日にクリップするんだ！
と思っていたホールショートケーキ専門店
「クレーム フレーズ ジェノワーズ」。
このお店のオーナーパティシエ、
関口 倭代さんがすごいんです。
銀座でビル1棟買って、
ホールショートケーキだけの専門店をオープンさせちゃったんです。
ショートケーキ以外のケーキはなく、
そのショートケーキもカットケーキは売らず、
イートインもなし！
※メインではないですが、バターサンドとカップショートケーキも展開はされています。
関口さんはおそらく同年代の働くママ。
ラジオのゲストで拝聴して初めて知った方なのですが、
ママ友にもいそうなくらい、フレンドリーな雰囲気の方で。
そんな方がショートケーキ1本で銀座でビルを買って
勝負するその心意気がカッコよくて！！！
ショートケーキ専門店なので、イチゴの赤が基調となるお店なのかな？
と思ったら、ブルーが基調の素敵なお店でした。
マーメイドはお子さんが書かれたもので、とっても可愛いです。
そして、ケーキもとってもとっても可愛い❤️
苺がぷっくりまん丸♡
生地も生クリームもこだわっているそうですが、
苺も中に入れるものとデコレーションする苺、
味によって使い分けているとか。
夏のショートケーキはマンゴーをサンドし、
サクランボとシャインマスカットがのっています♡
そして、この苺のデコレーション、
分けにくそうに見えませんか？
こちらのホールケーキ、
できれば切り分けずにそのままみんなで食べてほしい、
とラジオで仰っていました。
いざ、フォークで！
ホールケーキをそのまま食べるなんて、憧れですよね。
しかーし、息子たちから
「キャー！！！やめてーーー！！！」と悲鳴がすごく、
近隣から苦情が来そうなくらい騒ぎだしたので、切り分けましたよ・・・。
うちのホンワカ兄弟、ほんとワイルドさに欠けるわー。
甘さ控えめのクリーム、卵の風味がきいたふわふわしっとりな生地、
美味しゅうございました！
やはりカットケーキを売ってほしいとの声もあるようですが、
「大切な人と分けあって食べる尊い時間」を大切にしたいそう。
確かにホールケーキが出てきたら
「わぁ✨」って嬉しくなりますよね。
お子さんの保育園に差し入れしたときも
（もしかしたらすごく大きいホールケーキ？！）、
園児が目をまん丸にして喜んでくれたそう。
一人暮らし等で食べきれないと思っている方に対しても、
「ケーキを食べに来ない？」とみんなで集まるきっかけになれば、
と仰っていました。
ステキな考え方だなぁ。
予約制で作り置きもせず、カットケーキの包装等もないため、
環境にもとても配慮されているようです。
そして、こちらは私は母の日のケーキとしていただきました?
子どもたちからのプレゼントは
「一輪で良いのでお花と、お手紙がほしいなぁ」とリクエスト。
文章を書くことが好きじゃない息子達なので、
「えーー！！」となっていましたが、
ゲラゲラ笑っていてストレスではなさそうだったので、
ゴリ押ししてみた！
小６＆小３なので、作文の練習にもなるし！
さて、お手紙のなかで、嬉しかった言葉。
長男は
「ずっとそばにいるよ」
と書いてありました。
思わず、
「え、自立しないってことじゃないよね？！」
と聞いてしまう性格悪い母ですが、
「違うよー。自立した後もちょこちょこ会いに来るよってこと！」
と言ってくれました。
来年は中学生となり、自立等の進路も考えだす時期なので、
私がよく寂しがっているのを覚えていてくれたのかな。
次男からは色々な「ありがとう」の言葉が書かれていました。
なかでも嬉しかったのが
「ぼくらを好きでいてくれてありがとう」
でした。
私は結構演技派なので（笑）、
「え！私が息子たちのこと好きってバレてた？！
内緒にしてたのにー！！！」
と言ったら、
「んもう！バレバレだよ♡」
と、嬉しそうに言ってくれました。
怒涛の子育て期は過ぎ去り、
何気ない日常の風景に幸せを感じます。
特に、柔らかい朝陽のなか、
もぐもぐと朝食を食べる息子達の姿が大好きです。
「お母さんは君たちのことを愛しているよ」
「今日も大好きだよ」
なんて、よく朝っぱらから言ってしまう私なのですが、
「うん、知ってるよー」と当たり前のように返されます。
何の疑問も持たず、
「自分は愛されている」
と思ってくれているのが母としてとても嬉しいです。
彼らの自己肯定感の「幹」となるように、
これからも照れることなく、言い続けたいと思います。
どうもありがとう♡
マル
会社員 / 東京都 /
44歳／夫・息子（13歳・9歳）／美容部／本とお酒とおいしいものが好きです。家族や友達と笑いあう時間、1人で過ごす時間、どちらも大切に毎日を過ごしています。日々の楽しいこと、役立つこと、胸に響いたことなどを、クリップに綴っていけたらと思っています。LEE100人隊の活動を通して、たくさんの出会いがあればうれしいです。
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マル