新宿伊勢丹で開催の「矢板緑うつわ展」へ

新宿伊勢丹で開催の「矢板緑うつわ展」初日にお邪魔して来ました！初日の入場に関しては、Pass Marketによる事前抽選制。抽選期間は3月16日（火）11:00～3月21日（日）20:00で、当選すれば指定時間に行きます。伊勢丹は10:00オープンなのですが、一番早い回の人は10:15入場、そこから10分ずつ区切って1クールあたり7人ずつの入場制限。密にならない工夫がされていました。一番遅い回で15:05入場で、それ以降がフリー入場（当選チケットがない人も買える）になります。
展示会会場は写真撮影が一切NGだったため、伊勢丹の壮麗な正面玄関の写真を(^◇^;)

トップ画と同じ写真です

購入したのは2点

私は昼下がりの、かなーーり後ろのほうの番号でした。しかし購入可能点数1人2点までというシステムに助けられ、私の回でも品薄感はほとんどなく！いろいろな作風の矢板さんの作品が見られて眼福で…写真撮影NGのためしっかり目に焼き付けて来ました。
ひとたび入場したら制限時間10分で決めなければならないのですが、2分で即決！！
掻き落としと呼ばれる技法で描かれた「ジトズ皿」羊の模様の大皿と、swanの鉢。

手持ちの他の作家さんの器との相性抜群！

鹿児島睦さん作陶の器ともピッタリなんです…！

↓手持ちの石木文さんの白鳥の器とも好相性◎

手持ちの矢板緑さん作陶の器とのサイズ比較

手持ちの矢板さんの器で大きめの浅鉢があって、今回同じサイズの別柄があれば良いなーと臨みましたが、浅鉢の制作がなかったのか、私の入場回で既に完売してしまったのか見つけられず。当初は全く予定していなかった大皿を買うことに！（当初の予定と違うものに惹かれる…、展示会アルアルですかね…？）
矢板さんの描く動物や鳥は、楽しげでありながら、どこかシックで大人っぽい雰囲気です୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧

1点1点に展示会の思い出が。このタンポポの器は6年前の新宿伊勢丹での「女流作家のうつわ展」で。

↓ペンギンの箸置きは立川エキュートでの展示会にて。当時娘がまだお腹の中に居た頃に1歳の次男を連れて買いに行きました。作家の矢板さんご本人が在廊されていて、私が選んでいる間、1歳の次男と遊んでくださったり…、とても気さくに話しかけてくださり、以来、作風だけじゃなくお人柄そのもののファンです！

↓右側の草花模様と貫入のあるフリーカップは代官山のassemblageさんで。雰囲気が少しミナっぽい♡と惹かれて買ったような。

また2点、お気に入りが増えました♪
矢板緑さんの過去の展示会についての記事は以下よりどうぞ。
矢板緑さんの器の展示会＠Parque西小山へ

「矢板緑うつわ展」、会期は 4月13日（火）までです。（※会期途中で全商品が完売になる場合があります。）矢板緑さんはInstagramでも展示会情報や販売情報を発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎

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