「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が大阪・中之島で開催されています。

昨年6～10月までは、東京・上野公園で開催されていたようですね。
大阪展は、国立国際美術館で開催されています。

中之島 国立国際美術館

なんとも特徴的な建物。
美術館って建物から芸術的ですよね…

新型コロナウイルス感染対策が講じられた上で、開館されております。

緊急事態宣言前ではありましたが、老若男女なかなかの盛況っぷりでした！
人気の美術展なのですね。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー

英国が誇る世界屈指の美の殿堂。
館外で大規模な所蔵作品展を開くのは、世界初なんです！

すべて初来日の61作品を、間近で見ることができます。

会場内は撮影NGなので、詳しくお伝えすることが難しいのですが…

なぜあんなに細かな絵画が描けるのでしょう！

フェルメールの特徴的な青色や、ゴッホの鮮やかなひまわりなど、
有名な絵画を見ると、改めて美術の奥深さを感じました。
（語彙力なくてスミマセン。。）

現代美術にも触れる

別会場では、「米・仏・独・英の現代美術を中心に」というコレクションも開催されていました。

こちらは「う～ん、これなら自分でもできるんじゃないか？いや、できないか」という感じですね（笑）
現代美術の方が、解釈が難しい気もしますね。。

私の父が美術展大好きで、よくいろんなところに連れて行ってもらっていたのですが、子どもの頃は全く興味なしで（笑）
大人になった今、ようやくじっくり向き合える気がします。

1月31日（日）までなので、残りわずか！
気になる方はぜひチェックしてみてください。

LEE100人隊 052 まいむ