黒、カッコいいですよね?
その分、近寄りがたい印象を
与えてしまうこともあります。
個人的には好きな色だし
黒を着ていようがいまいが
優しく見えない自覚はあるので
ドンマイ☆(ゝω・)v
なんら躊躇はしませんが
柔らかめの仕上がりにしたい時は
こうしたらいいんじゃないかな、
と思うことを書いてみます。
黒と白は色ではない、
という理論もあるんだけど
ここではひとまず置いとこ。
小物を黒にする
ブラウン全盛期だった去年なら
小物もブラウン系だったと思いますが
今年はバッグや靴は黒にして
少ない面積から取り入れてみるとか。
今月号にも小物ブラックがちらほら。
小物が黒だと全体が引き締まって
お洒落に見えるそうですよ?
やわらかい素材＋可愛い色
一言に黒と言っても
つやつやエナメルのハイヒールと
スエードのバレエシューズだったら
エナメルの方が強そうですよね。
これからニットの季節ですし
カシミヤ、モヘア、アンゴラなど
見るからに柔かそうな素材なら
俄然ソフトな雰囲気になります。
シアーニットも良さそう。
青など寒色系はどうしても
クールな印象が先行しちゃうから
合わせるならピンクやラベンダーなど
優しい色の方が怖くないかと。
かたち
黒の面積が広いときは
スカートにしてみるとか
バッグをも丸くしてみるとか。
最近はもう秋冬=ウール、
みたいな縛りはなくなってきて
シフォンだったりサテンだったり
軽やかな素材もよく見ますし。
このページの真ん中のコーデも
トップス・小物は黒ですが
優しげな雰囲気ですよね。
あとはメイク
黒は光を吸収してしまうし
血色がよく見えるとは言い難いので
あたたかみのあるカラーを
足しておいた方が安心かも?
以上、一介の黒好きが考えた
「怖く見えない黒」でした。
そんなの知ってる、っていうこと
ばっかりだったらゴメンナサイ
ミキティ
39歳／夫／手づくり部・美容部／美術系と語学系が得意な帰国子女です。よく思いつきで動くので失敗することもありますが、概ねHappy-Go-Luckyです。
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ミキティ