おでかけ部

ワタナベマキさんの「映える食卓の作り方」ワークショップへ参加しました。

  • TB 季絵

2020.01.27

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LEEのレシピ特集や、あさイチでおなじみの料理家ワタナベマキさん。
動画投稿アプリWATCHY主催のイベントに参加しました。

ワタナベマキさんの「映える食卓の作り方」

ワタナベマキさんの登場♪
いつも誌面やテレビ画面で見ているので、ホンモノだ!と。
笑顔がとても素敵。

「スモーブロー」を作ります。
スモーブローというのは北欧の伝統料理で、オープンサンドのことです。
ワタナベマキさんが目の前で解説つきで作られるのを見ることができました。
手元を真上のカメラから映しているので、とても分かり易かったです。

まずはお皿を選びます。
今回は白の丸いお皿と黒の四角いプレートを使用。

そこの黒ライ麦のパンを置きます。
まずはスプレッドを塗ります。今回はクリームチーズを。
立体的に塗るのがポイントだそう。

続いてメインとなる具材を。
生ハムやスモークサーモンを使用しました。

そして、ドライフルーツを。
ナッツやハーブをのせて・・。
これだけで十分おしゃれ!

ペッパーや塩を散らします。
ドライストロベリーを手で砕いて散らすととっても華やかになりました。
ハーブで彩りも。
オリーブオイルもかけて・・。

丸いお皿は円を意識し、
四角いお皿は角を意識するとそうです。

白いお皿の完成。

黒いプレートはこちら。

食べられるハーブだけでなく、季節の草花を添えるとさらにおしゃれ!
お皿の下に木製のお皿を重ねたり、季節の草花をカトラリーレストに使ったりとアイディアが盛りだくさん。

スライドでポイントを3つ紹介してくださいました。

「映え」のポイント

・リムのあるお皿
リムはお皿のフチのこと。
お皿を盛り付けた周りに空白があるとお料理が映えるそうです。
確かにビュッフェでお皿に欲張っていっぱい盛ってしまうと、写真を撮るときにあれ・・?ってなりますよね。

・散らす
ナッツやドライフルーツ、塩、ペッパーを使うと良いそうです。
お家でいっぱい食材を用意するのは難しいですが、いくつか取り入れたいです。

・キーカラーをコンセプトに
ワタナベマキさんの用意されたお写真はクリスマスのものだそう。
なのでキーカラーは「赤」。
食材だけでなく、カトラリーや布類でもOKです。

次のブログでスモーブロー作りの様子をアップします。

TB - 季絵

主婦 / フィリピン / LEE100人隊トップブロガー

38歳/夫・娘(9歳)・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/季絵(きえ)です。LEE100人隊10年目です。MOREモアハピ部では5年間活動していました。フィリピン・日本(神奈川&大阪)を行き来しながら生活しています。毎日の暮らしや育児のことをメインにアップしています。暮らしと自分自身を整えることに日々模索中。

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