この冬のお出かけ着にと、娘の服を縫いました。

少女のためにつくる服より“ウールマント“

厚手のウール一枚で、裏地はないので割とすぐにできます。縁取りはメートラインというウールの縁取りテープを使用しました。

箱ポケット初めて作りましたが、難しかったです。

ボタンは二つ、大きめのスナップボタンで留めるので、子供でも脱ぎ着しやすそう。

ウール生地はfabfabricさんで購入しました。

取り扱う生地にはハズレがないくらい、信頼しているショップです。基本的にセール、再入荷は一切なくオーナー様のこだわりが伺えます。

とくにウールが上質なので、お探しの方はぜひ覗いてみてくださいね^ ^

まともな着画が撮れず（笑）

本当に動き回るので、軽くて暖かいさっと羽織れるポンチョタイプは毎年とても重宝します。

シルエットがかわいいおしゃれな子ども服より“肩フリルの半袖ブラウス“

オススメの本で紹介した洋裁本から、こちらのブラウスを縫いました。

コットン✖️リネンのワッシャーがかかった生地で、袖にボリュームが出るように。

前後で裾の長さが違ったり、切り替えがラウンドだったり、シンプルだけどとても存在感のある服！

後ろのスナップボタンに、金色の糸でワンポイントをつけました。

小さい子が着ればワンピースにもなるよう。

あえて大きめサイズで作ってもいいかなと思いました。

まだまだ日中は暑い日も多く、重ね着ができると体温調節でできて良いですね。

インナーにタートルネックなどを合わせて、寒い季節から初夏まで楽しめそうです。

作ってあげたい女の子のお洋服より“ヨークワンピース“をアレンジ

毎年作るワンピース

今年はc&sでキュンときた、カントリーな赤チェックの生地で作りました。

生地の雰囲気に合わせて、スカートの左右にスモッキング刺繍を入れました。

通常、スモッキングはぐし縫いをしてひだを寄せてから刺繍をしますが、チェック生地だとその柄を目印にいきなり刺繍ができちゃうのです。

チェックにスモッキング、可愛いですよね?

まだ少し生地があるので、小物でも作ってみようと思います。

ざっくりとしたカーディガンを合わせたら可愛いだろうなぁと、

パターンを探し始めた母ちゃんです。

あれもこれもと作りたいけど、一つづつ、無理なく、秋の夜長のハンドメイドを楽しみたいです。