最近本を読んでないなぁ〜。

と思い始めて何年経つのか、、なかなか活字体をじっくり読む時間はないのですが

隙間時間に目で楽しむのが

もっぱら最近の私の読書時間です。

 

 

 

最近のお気に入りは、

＊自由に遊ぶ、ヴィンテージライクな服

＊こころに寄り添う子ども服

＊シルエットがかわいいおしゃれな子ども服

 

どれも比較的新しい書籍で、

手芸屋さんの本棚で一目惚れでした。

今まではよほどのことがない限り洋裁本は買わなかったのだけど、三冊連続で買ってしまうくらいの可愛さです。

 

どの本にも共通して言えるのは、「シルエット」が独特で素敵だというところ！

ハンドメイド独特の“手作り感“を良い風に変えてくれます。

作ってみたい、こんな服があったら買いたい、とら思える服ばかり。

 

だから、目で見ているだけで本当に楽しい！

いつも、リビングのテーブル近くに置いて、暖かい飲み物を入れたタイミング、家族がお風呂に入っている間、子供がテレビを見ている時、

ふっとした数分の間に眺めて癒されています。

 

 

一方、

こちらは以前から愛用している洋裁本たち。

＊小さくてもきちんとした服

＊男の子にも女の子にも作ってあげたい服

＊作ってあげたい女の子のお洋服

 

さっきの三冊がシルエット個性的部門なら、こちらはシルエットが美しい部門！

簡単だけど、とてもきれいなパターンです。

上の二つは男の子にもかわいい形で、シャツやパンツはサイズ違いで何度もリピートしました。

一番下の本は、表紙のヨークワンピースを毎年娘に作っています。

 

 

上の子が生まれた頃から作り始めた子供服は、毎年ワンサイズづつ確実に大きくなっていって

型紙の整理も大変になってきました。

 

以前、ひとこさんがハンドメイドはとっても贅沢な時間だと言っていたけれど、

本当にその通りだと思います。

 

既製品を買えばもっと簡単に、綺麗に、すぐに手に入るのに、

わざわざ図書館を回って本を探して

生地を見に行って

眠気と戦ってミシンと格闘して

でもそうやって時間をかけてできた1着は

とってもその子に似合う気がするんです。

もちろん、全力で着用拒否されることもありますがね（涙）

 

 

最近はあまり、ミシンの時間も取れないけど

いつかこんなの作ってみたいな〜と、思いながら眺める読書の時間はワクワクした楽しい気持ちになれる大事な時間です。