4月1日、春分を過ぎた、2度目の大安‼️
(本当は1度目の大安に出して長く飾りたかったのですが、バタバタしているうちに日が変わってしまった…)

実は去年購入していたこちら。届いた時にはもう端午の節句は終わっていたのです。買った次の年まで待って、時は満ちた✨

糸島の陶器作家、岡崎順子さんの「陶の五月人形」三段飾りです。

ちなみに、岡崎順子さん作陶の「陶のお雛様」のクリップ記事はこちら→立春…岡崎順子さん作陶のお雛様を。

長男と次男それぞれに兜飾りがあるのですが、なんせ狭いマンションなので義実家に置いてもらってます? こちらの3段飾りは狭い我が家にも最適な(笑)、幅約31cm✨

1段目は兜。

2段目は鯉のぼりの親子、3段目は金太郎とクマさんです?

2016年に、岡崎さんが長年あたため続けて来られた端午の節句用の陶人形の販売が初めてありました✨ 3段飾り以外にも、金太郎さんとクマさんだけのセットや、鯉のぼりだけのセットもありますし、3段飾りも白いインテリアに馴染むように白ベースのものがあります。

初めて販売された2016年は、出遅れてクローバーおはじきしか買えなくて? 2017年に、よくお世話になる器さわらぎさんのオンラインショップでめでたく購入出来ました◎　お雛様のおはじきは梅おはじきで、こちらの五月人形にはどんなおはじきなのかな～と思っていたら、5月の若葉を連想させる四つ葉のクローバーとは❗　縁起も良いし可愛いし素晴らしい発想に脱帽✨

破魔矢は木製。小さいのにとてもよく出来ています✨

小さな小さな、指先サイズの陶の柏餅。

ミニミニサイズの紙兜。お雛様もそうですが、金太郎さん（＆クマさん）の穏やかな表情にも癒やされます。

端午の節句まで1ヶ月強。
1歳児の手の届かない本棚の一角に飾って楽しみたいと思います?

岡崎さんはinstagramも本名でされていて、企画展や取扱ショップへの納品情報も都度アップされてます。今年の五月人形の販売は告知まだのようで、昨年も告知は4月末でした。「我が家の男子に」と思われる方は是非岡崎さんのInstagramをチェックしてみてください?