スペインでここ数年注目を集めている街サンセバスチャン。

小さな街ながらも、世界一の美食の街と呼ばれ、スペイン国内のミシュラン三ツ星のお店が一番多くあります。

美食の街と聞けば心惹かれるばかり。

行きたいと何年も夢見てとうとうこの冬訪問することができました。

私が目指すはミシュランのような高級店ではなく、ピンチョス（おつまみ）がお店のカウンターにズラーっと並ぶBARバル街。

私にとってサンセバスチャンは、バル街のイメージしかなかったのですが、なんと住みたい！と思えるほど素敵な街でした。

バルセロナのような大都市ではないですが、ヨーロッパ最大のZARAもあったり、程よい都会で海にも面しています。

バルのレポートはまた別にして、昼間巡った街の様子をご紹介します。

まずはホテルを出て川沿いをお散歩し中心街へ。

旅行に寄ると必ず立ち寄る市場へ。

スペインだけあって生ハムや魚介類なども豊富です。

ヨーロッパでよく見かけるアーティチョーク。

お土産にできそうなパッケージがフラメンコで可愛いものが揃う食材店。

オリーブオイルも豊富です。

生花市場では日本でなかなか手に入れることが難しい宿り木のギ―も売っていました。

バスで20分くらい山の方に上っていくと、サンセバスチャンの街を一望できるホテルがあります。

街に戻ってプラプラしていると美味しそうなチョコレート屋さん。

店員さんもイケメンですね。

オランジェットを食べたのですが、さすがスペインのオレンジは味が濃くて本当に美味しかったです。

トップ写真はバル街で街の中心街にあります。

冬なので人が少ないですが、シーズンの夏は人でごった返す様。

この後はカゴ屋さんやキッチン用品など雑貨屋さん、そしてヨーロッパ最大のZARAへ行ったりしてお買い物を楽しみました。

次はバル街の食レポートをお届けいたします！！