ご無沙汰しております。モーレツに忙しい2月でした。ずーーーーっと刺繍してました。洗濯物を干し、畳んでしまう時間すら惜しく、大木製作所のバスケットを２つ購入して、洗濯ものを干していました。
洗濯機を開けて、出しながらどんどん網目に引っ掛けていきます。「せんたくものほすじかんもないんだよねー」と心でブツブツ言ってる間に、干し終わります。2分くらいです。この段階で家族ごとに分類してしまいます。
エアコン直撃の位置に、かごを並べます。以前、床置きタイプの物干しに干していた時はエアコンをつけても全然乾かなかったのに、直近に置いたら、1時間以内で乾くようになりました。やっぱり温かい空気って上の方に行っているんですね。部屋の湿度が高くなり、加湿器もいらなくなりました。
だいぶ春の陽気になってきたので、外にこのまま干しています。取り込んで、置いておけば、夫は自分のは自分で片付けます。息子ももう少し大きくなったら自分でやらせてみようと思っています。勝間和代さんの本に「勝間式 超ロジカル家事」という本があって、その本でどうやって洗濯物を早く干すかということが書いてある部分があるのですが、それを参考に、自分なりに収納の要素を加えて考えました。（勝間さんは違う方法で干してます）ステンレスはすこし高いですが、安いワイヤーバスケットは洗濯物がさびをもらったりすることもあるそうで、信頼できる大木製作所のものを選びました。
「明日はひな祭りだよー」と幼稚園から息子がお雛様を作って持って帰ってきました。それまでひな祭りのことすら忘れてた。「うちは女の子いないから、やらなくてもいいか」と言ったら、息子が「やった方がいいよ。この作ったお雛様を飾ったらいいでしょ」と言います。それで祖母の形見のミニチュアダンスを出して並べました。
お雛様、顔、シュールです。
わち
43歳／夫・息子（7歳）／手づくり部・料理部／主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram：@yukika_wachi
この記事へのコメント( 6 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
わち